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  • kks1961

ロイヤルハイツプロジェクト1


こんばんは^^

今日は淀川区のロイヤルハイツプロジェクトのご紹介です。

築年数の古い賃貸マンションの大規模修繕工事です。

高度経済成長期のようなスクラップ&ビルドの考えから

リノベーションで、古い建物を再生する事例が最近では増えてきています。

今回の建物も築年数は古いもののSRC造のしっかりした躯体が維持されているので、

大金かけて新築をするより、ある程度の修繕費で新築に近い建物へ再生

させる方法を選択しています。

この敷地は新大阪駅の西北に位置します。

住宅が多いエリアで、まわりには新しいマンションなども多く建築されてきています。

現在の外観はこんな感じです。

レンガタイルでどっしりとしたイメージですね。

この建物は、1階がほとんどピロティで駐車場となっており、一部店舗があります。

2階から8階までが1LDKと2LDKの賃貸マンションとなっています。

場所性としては、新しい建物が多く建築され、これからの発展が見込まれるエリアとなってきています。

こんな条件の中ぼくたちの出した答えは、「軽量のファサード」です。

通常、大規模修繕を行う場合、外壁はタイル又は石の張り替え、塗装の塗り替えなどの工事を行いますが。

回りの建物との協調性や、コスト、作業性などから軽量のアルミパネルで既存外壁を痛めることなく

新たにファサードを構成する方法を採用しました。

これにはいくつかのメリットがあります。

一つ目は外壁のレンガタイルを剥がすことなく、新しいファサードが作れること

二つ目は今回新たに新しく配管する給水菅(露出)などの配管を覆い隠すことができること

三つ目は既存パラペットの古いデザインを覆いシャープな印象にできること

四つ目は軽量であるため、既存躯体に負担をかけないこと

五つ目は石張りなどを行うよりもローコストであること

車路と歩行者通路を明確に分離することに、よりマンションの安全性も高めていきます。

夏頃完成予定です。

お楽しみに!

aliana三野 


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